プログラミング教室案内

※「プログラミングアワード2018」ファイナルステージ出場決定!!

3月3日プログラミングアワード2次審査の模様
3月3日プログラミングアワード2次審査の模様

※2016年10月24日の上毛新聞、2017年1月24日の朝日新聞(地域版)に、当塾が紹介されました。

「何ができるの?」 「何でもできるよ!」

 

必要なのは、「君たちの創造力と好奇心」

 

プログラムを知ることは、「これからの時代を生きていく上で大きなアドバンテージ」になります。

 

幾多の困難を乗り越えて、成功を収める―――。

 

プログラミング教室では、「自ら目標を設定し、その実現に向けて試行錯誤しながら、次々に直面する問題を解決していく力」、すなわち「自分自身で未来をつくる力」を育みたいと考えています。

 

お子さんの可能性・能力を開花させるチャンスです!

 

 本教室は「ロボット教室」とともに、子供たちが早期にハードとソフト両面に触れ楽しんでもらうことで、様々な汎用的な力、可能性を育み向上させることに視点を置いています。

 

 コンピュータメーカーの元システムエンジニアで、教員経験もある塾長が、プログラミングの楽しさ・面白さや、ひいては「情報って何?」「システムって何?」について、懇切丁寧に教えます!


 男女問わず、『三度の飯よりゲームが好き』というお子さんが増えていますね。最先端のIT活用がゲームでは・・・不安に思う保護者の方もいらっしゃることでしょう。では、与えられたゲームで遊ぶのだけではなく、自分で作ってみたらどうでしょう。

 

 「ゲーム作り」も「ものづくり」に他なりません。自分の発想やアイディアを、試行錯誤を繰り返しながら形にしていくことは、子供たちに様々な学びや達成感をもたらします。

 

 自分で工夫をした子供たちは、他者の工夫に気付けるようになり、自分の創作の動機付けにできるようになります。子供たちに「ゲームで遊ぶ」から「遊ぶゲームをつくる」ことにチャレンジさせてみませんか?また、2012年度から中学校の技術家庭科では、「プログラムによる計測・制御」が必修になっています。今後、より義務教育段階でのIT教育が強化されると予想できます。

 今日、身の回りにある多くの製品にはコンピュータが入っています。しかしながら、それらの仕組みを理解しながら使っている人はほとんどいません。コンピュータは、自転車やゼンマイ時計などのように分解して仕組みが分かるものではないからです。

 

 現代の技術はブラックボックス化されているといわれますが、プログラミングを学ぶことで、身の回りの様々な技術についての仕組みや原理について、理解を深めたり好奇心をもって接していけるきっかけになることを願っています。

 本教室ではまず最初の月に、この部分の理解を深めてもらいます。

 次に、パソコン操作の基本であるタイピングの練習、ブラインドタイピングを学びます。タッチパネルのスマホやタブレットは情報を出力するには向いていますが、その情報の入力(開発)には依然としてキーボードの役割は大きいと考えます。キーボードの配列や操作方法をマスターすることは、将来的にみても、大きなアドバンテージになりますし、これだけでも本教室を受講した意義を感じることが出来るでしょう。

 本教室前半で活用する「スクラッチ」は、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で研究開発されている、子供用プログラミング言語です。キーボードからの文字入力を行うことなく、マウス操作でブロックをつなぐことで積み木のようにプログラムを作成することができます。

 

 アメリカを中心に、利用している子供は世界で126万人、作られた作品は280万にのぼります。もちろん、プログラミング初体験でも大丈夫。「スクラッチ」は、だれにでも取り掛かりやすく、習熟するにつれて高度なことにも対応でき、お絵かきやワープロといった特定の目的だけでなく様々な分野に応用できるように設計されています。小学生が最初に触れるプログラミング環境として最適な教材です。

スクラッチ画面
操作画面例

 ある程度操作に慣れたら、パソコンにボードコンピューターをつなげて、ハードウェアの制御を行います。実際にLEDを光らせたり音を鳴らしたりすることで、理解度は飛躍的に向上します。

一例:ArduinoUNO
一例:ArduinoUNO

 後半は、実践レベルのプログラム言語の学習にとりかかります。具体的には、PHPやHTMLといった言語を学び、それを活用してホームページ等を作成していきます。将来的には、アプリ開発にもチャレンジする予定です。

 システム開発やゲームづくりには、算数の計算や図形の性質の理解、国語の文章読解や作文能力、図工や音楽の創造性など様々な能力が必要ですが、自分がやりたいことを実現するための手段として学習を捉えられるようになれば、すすんで自ら学ぶようになっていくことでしょう。

 

 本教室を通して、このような「自ら学ぶということ」を経験し、ゲームづくりに限らず、世の中の様々なことについても学ぶことで、より面白くなることに気付いてもらいたいと思います。

 

 勘違いしないでいただきたいのですが、当教室は「プログラミングエンジニアを育成」することを最終目的にしているわけではありません。私が願っているのは、論理的な思考を積み重ねることによって、「人生の選択肢を広げてもらう」ことです。時代の急激な変化や様々な人生の転機に、柔軟に対応できる力を身につけてもらいたい、「スクラッチ」をはじめとするプログラミング教育は、そのための道具に過ぎません。

(学習塾としての「アシストみらい塾」は、まさにその自立学習の場を小中学生に提供しています。)

 

◎中学では技術・家庭科にて、「プログラミング技能」が必須になりました。

 

・小学校では理科や総合学習での学習機会の確保

・中学校ではコンテンツ制作を目指した学習

・高等学校では情報化の共通必修履修科目化

 

2020年からの新教育課程で、小学校においてもプログラミング教育が必修化されました。

文部科学省より、「プログラミング教育実践ガイド」が公開されています。

 

 

【プログラミングを学ぶと身に付くもの】

 

〇論理的なものごとの考え方

〇情報を適切に分類し、活用する方法

〇最小の手間で正確な仕事をこなすための思考法

〇知らない人と知恵を共有する方法

 

◎開催日時等

●開始日時

 ロボット教室開催日と同じく、第2・4土曜日

13:30~15:00 「プログラミング教室(小学生)」

15:00~16:30 「プログラミング教室(中高生)」

16:30~17:30 英会話教室

(プログラミングに英語力はなくてはならないものです!)

 

●対象学年

小学4年生~高校生程度

5月現在、小3〜高2が在籍しています。

 

※若干名募集しております。

お問合せからご相談下さい。

 

授業の様子(プレゼンの模様)

学習画面例
自分で作ったゲームのプレゼン、みんな真剣!

授業の様子(コーディング基礎)

集中力も身につきます。
集中力も身につきます。

授業の様子(スクラッチ応用編)

授業の様子(スクラッチ)

授業の様子(スクラッチ)

授業の様子(タイピング練習)

授業の様子(PHP基礎)

授業の様子(スクラッチ)

授業の様子(スクラッチ)

授業の様子(スクラッチ)

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